Wi-Fi Syncを導入してみました。 [ちらうら]
Wi-Fi Syncを導入してみました。
Wi-Fi Syncはその名前のとおり、iPhone/touch/iPadを無線でiTunesと同期するソフトウェアです。残念ながらappleのstoreからは認可がおりずcydiaでのみの販売になっています。つまり脱獄環境が必要になります。とはいえ、特別なハードが必要なしで無線同期ができるとなれば試してみる価値はあります。
cydiaさんはそういうアップルが認可しなかったエキセントリックかつパッションのあるソフトを販売している、ジャンクソフトの移動屋台です。テザリングを可能にするmywiとかみなさんも使ってるとおもうので、説明はいらないですね。失礼!
必要なもの
・脱獄した装置
・パソコン(windows/macどちらでもokになりました)
・cydiaから初めてソフトを購入するのであればgoogle or facebookのID(機器認証用)とamazon or paypalのID(支払い用)
・9.99ドル(2010/05/28現在
○PC側の準備
http://www.getwifisync.com/
ここからwin/mac用のソフトウェアを導入します。常駐します。
iTunesを起動します。
無線でバックアップをとられると鬱陶しいことは想像できますので、Backoffなりでバックアップをしないようにしておいたほうがいいでしょう。バックアップのお世話になったことは経験上ありません。なのにキャッシュが増えると鬼のように時間がかかる変な機能ですよねー。
○機器側の準備
脱獄
cydia導入
wi-fi syncを検索。
ソフトウェアを購入。
google id(face book id)をつかって機器認証をしておきます。これをしておくと、cydiaで購入したソフトウェアはユーザー1人あたりの単位になります。1度かえば、自分で持っている複数台のiPhone/iPad/touchでも使用できるようになるわけですね。
paypal(amazon us)で支払い。amazonの代行システムは日本ではまだないので、peypalでよいでしょう。
○実際にやってみる
機器側でwi-fi syncを起動します。
さきほどインストールしておいたPC側のwi-fi syncが自動的に検出します。okをクリック。
機器側でもPCが見つかったのでリンクしてもいいか?と聞かれるのでok。
iTunesに、まるでUSBで接続したかのように機器がポコっと表示されるので、いつも通りに同期をとりましょう( ・∀・)
iPadは11n対応だけあって、すこぶる同期の速度も速いんですが、11g対応のiPhone/touchあたりはそれなりの速度です。大量のファイルや動画を流し込む場合や、USB経由でないと送り込めないもの、たとえば自分でスキャンしてつくった書籍ファイルだとかは普通に接続したほうが便利ですが、ちょっとした音楽ファイルだとか、アプリのインストール程度では便利さは確実!コードがない幸せを噛みしめてください。
ちっちゃい子にファミコンをさせたら、「これってなに?」って、コントローラーと本体の間にある黒い線のことを聞かれて時代の流れに戸惑ったことのある貴方にもきっと喜んでもらえると思います。
Wi-Fi Syncはその名前のとおり、iPhone/touch/iPadを無線でiTunesと同期するソフトウェアです。残念ながらappleのstoreからは認可がおりずcydiaでのみの販売になっています。つまり脱獄環境が必要になります。とはいえ、特別なハードが必要なしで無線同期ができるとなれば試してみる価値はあります。
cydiaさんはそういうアップルが認可しなかったエキセントリックかつパッションのあるソフトを販売している、ジャンクソフトの移動屋台です。テザリングを可能にするmywiとかみなさんも使ってるとおもうので、説明はいらないですね。失礼!
必要なもの
・脱獄した装置
・パソコン(windows/macどちらでもokになりました)
・cydiaから初めてソフトを購入するのであればgoogle or facebookのID(機器認証用)とamazon or paypalのID(支払い用)
・9.99ドル(2010/05/28現在
○PC側の準備
http://www.getwifisync.com/
ここからwin/mac用のソフトウェアを導入します。常駐します。
iTunesを起動します。
無線でバックアップをとられると鬱陶しいことは想像できますので、Backoffなりでバックアップをしないようにしておいたほうがいいでしょう。バックアップのお世話になったことは経験上ありません。なのにキャッシュが増えると鬼のように時間がかかる変な機能ですよねー。
○機器側の準備
脱獄
cydia導入
wi-fi syncを検索。
ソフトウェアを購入。
google id(face book id)をつかって機器認証をしておきます。これをしておくと、cydiaで購入したソフトウェアはユーザー1人あたりの単位になります。1度かえば、自分で持っている複数台のiPhone/iPad/touchでも使用できるようになるわけですね。
paypal(amazon us)で支払い。amazonの代行システムは日本ではまだないので、peypalでよいでしょう。
○実際にやってみる
機器側でwi-fi syncを起動します。
さきほどインストールしておいたPC側のwi-fi syncが自動的に検出します。okをクリック。
機器側でもPCが見つかったのでリンクしてもいいか?と聞かれるのでok。
iTunesに、まるでUSBで接続したかのように機器がポコっと表示されるので、いつも通りに同期をとりましょう( ・∀・)
iPadは11n対応だけあって、すこぶる同期の速度も速いんですが、11g対応のiPhone/touchあたりはそれなりの速度です。大量のファイルや動画を流し込む場合や、USB経由でないと送り込めないもの、たとえば自分でスキャンしてつくった書籍ファイルだとかは普通に接続したほうが便利ですが、ちょっとした音楽ファイルだとか、アプリのインストール程度では便利さは確実!コードがない幸せを噛みしめてください。
ちっちゃい子にファミコンをさせたら、「これってなに?」って、コントローラーと本体の間にある黒い線のことを聞かれて時代の流れに戸惑ったことのある貴方にもきっと喜んでもらえると思います。
コメント 0