インターバルリモコンをかってみました。 [ソニー]
スイッチサイエンスのインターバルリモコンを買ってみました。
赤外線方式のシャッターリモコンがつかえる多くのデジタル一眼カメラに対応しています。もちろんα55で使うために。キットと完成品が別々に販売されていますが、両者とも製作されている方のマニュファクチュアなので、生産量も限られてるみたいです。たまに販売があるので、作者の方のブログをチェック。ただし今後は未定とのこと。
■インターバルリモコンとは?
一定の時間をあけてシャッターを切るコードを自動的に送信することで、人の手を煩わせることもなくインターバル撮影が行えるリモコンです。同じようなことをする有線方式のものが3000円程度で、こちらはインターバルの時間も細かく秒単位で設定できる機能もあります。
■買い方
スイッチサイエンスのホームページから購入します。購入5000円イカの場合は先におくられてくるので、到着後1週間以内に指定の口座へお振込み。
■他にいるもの
単三電池x2(エネループ可)電池と基板をとめるためのプラスドライバー(ねじ+ナットは付属)むき出しになるので必要に応じてケースを適当に見繕う+リモコンをカメラ本体に付ける場合は100円ショップでベルクロ(マジックテープ)等
■開封記録
メール便で届きましたー
基板とマニュアル一式。基板でよかったっけ。ゲームセンターの基板かってるひとが基板と基盤はちがうんだって30分くらい語られた記憶があるので使用方法が間違えているかもしれませんが気にしないでスルーしてください。
マニュアルはこんなかんじ。本体の赤いスイッチみたいなのがトグルになっていて、まわして秒数を決めます。ものすごいアナログ感。ここがデジタルのほうがよければ、先述の有線式リモコンを探しましょう。ヤフオクで3000円~。amazonで7000円~で販売されています。本体スイッチはLEDの横にあるスライドスイッチです。
こんな感じで1つ1つ手作業でハンダ付けされた苦労の後がみられます。ハンダ付けの工具もいまでは何年もつかうもんじゃないと割り切り用でよろしければ100円ショップで半田が105円、半田ごても315円~(ワット数で違う)で売られていますが、あんまりやってないと忘れちゃいますね、コツとか。PSに変てこなチップをつけて世代には楽勝かと思いますが。
こんなかんじ。
実は撮影もおこなったのですが、夕焼け~日没の。途中、おもいっきり通行人の方の顔とか出てまして、これはいかんだろうってことで没にしました。三脚をおいて撮影したら、新たな撮影の喜びがうまれそーです( ・∀・)
こんなすてきなものを販売してくれるスイッチサイエンスさんと、作者の方に、とりま、感謝!
コメント 0